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おいちゃんの森。

おいちゃんの頭の中。

戦争とあけみ

わたしは認知症の高齢者のグループホームで働いてるのだけど、そこに入所しているあけみ(仮名)の話。が良かったという話。

あけみは戦争を経験している。 今日は飛行機の音で戦争を思い出したようで、当時のことを話してくれました。

長野県上空を飛んでいく米軍の飛行機が、屋根の上にチョコレートを置いてってくれていたと話すあけみ。 なんでそんなことがあったのか聞くと、あけみ(当時中学生)が米兵に芋やらカボチャやらのおかずを投げてやってたからだそうです。

「何言ってんのかぜんぜんわからなかったけどな、おいしかったよ、ってことじゃねーかな。」 「なんぼ敵でもな、あの人たちは言われたことやらなきゃいけねーだけだで」

これは、 立場上は絶対的な敵同士であっても、そんなほっこりな交流があったというあたたかい話でもあり、

あけみと交流があった米兵も、長野を通り過ぎたら東京で爆弾を落とさねばならないという悲しい話でもあります。戦争ってやつは悲しい。

そしてあけみ(当時)が中学生にして人間ができすぎている。 どこまでが事実なのかは定かではないけれど、あけみさんがそういう価値観を持っているということが大事なわけで。

もちろん今も素敵な方です。魅力的なおばあちゃん。

働いてて、良い話たくさんあるのに発信してなかったので たまにこうして発信してみようかと思った!

あけみ(仮名)に会いたい人! 職場の畑&庭の草取りすれば、ボランティアという名目で会えます!やるしかない!(=゚ω゚)ノ

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