家探し報告② ご先祖様の重みに耐えられるか不安な件
今日は第二回家探しに行ってきました!
「貸してくれてもいいよって言ってる家があるだよ。」
と案内されたのは
超でっかくて超古いお家。
すでに持ち主と話してあるとのことで、
持ち主さんとお話ししたいとお願いすると
「今いるでねえかな?」
とお向かいのお家のドアを唐突に開けて
「おい!いるかい!?」と区長さん。
(おばあさんが出てくる。)
おばあさん「なんだい。」
区長さん「じいさんが若い人に家を貸してもいいって言ってたもんで連れてきただよ。」
お「なんだか知らないよ。」
区「でもこないだ健康ランドで会って、聞いたらいいよって言ってただよ。」
お「うちの孫が入るかもしんねえよ。」
え、そんな軽いノリで家貸してくれるって言ってたのじいさん!
でも孫が入るかもって言ってるらしいよじいさん!
いろいろ突っ込みどころが多かったけど、
とりあえずお家の中を見せていただけることに。
中に入ると(ちなみに鍵のない家だった)
ずらずらずらーーーーっとご先祖様たちの写真・・・
どころか写真のない時代のご先祖様(肖像画)までいらっしゃって
大変恐縮でした。
なんかもう、家探してるだけでとても楽しい。笑
貸してくれなくても、じいさんとは会ってみたいなと思いました。
この前ふらりと入ったカフェで知り合ったご夫婦が花農家でお花もらった。
私もたまたま知り合った人に「これ持ってきな!」って言えるようになりたいなあ。