シルバーリングが黒くなったこととプロポーズの話
先日お引越しをしました。
家中の荷物を運び出す中で、ふと出てきた真っ黒なシルバーリング。
このシルバーリング、私が結婚指輪として現夫にプレゼントしたもので。
2つ合わせて5000円の手作り。
というのも夫へのプロポーズの重要事項の一つに
・私と結婚するためにお金をかける必要はありません
といったメリットを挙げていたのだ。
結婚って、特に男性サイドにお金がかかるイメージあるじゃないですか。
指輪は給料3ヶ月分で男からプレゼントするもの、みたいな。
彼が結婚を躊躇するのには金銭面での不安があるのでは?!と思った私は、
私と結婚するに際して金銭面での負担はかけない、という約束をしていたのです。
(「お金がかからないなら結婚する」と言われたわけではない、念の為)
こんな感じで磨いて。
場所は下諏訪の「マスヤゲストハウス」。
シルバーアクセサリー作りのワークショップがあったので、これだ!と。
満足げな私。
夫の反応は
「お、おう。」 みたいな感じでしたが楽しかったのでいいです。
「やっぱり指輪はちゃんとしたの買おうよ」って言われて結局購入しましたが
楽しかったのでいいんです。ちゃんとしたのって…
aikoはいつも待っている。
「待ってるねいつまでも」で始まり「風になってでもあなたを待ってる」で終わる。
「そうやって悲しい日を越えてきた」のである。(キラキラ)
しかし日本を代表する歌姫が「待ち」の恋をしてきたとは思えない。
日本中の女子たちに「待ちの美学」を植え付けつつ、
自分はさらりと好みの相手にアプローチして積極的に恋を楽しんでいるに違いない。
本当のaikoは会いたいと思ったら会いに行っちゃうし
遠い遠い知らない街に行ってしまった彼とは
すっぱり別れて新しい恋を始めるんだろう。(サバサバ)
aikoに共感しがちな女子は彼女の策略に惑わされることなく、
自分の気持ちに正直に!まっすぐに!行動すべし!!
なんか周りで女性からプロポーズをした話をぜんぜん聞かないので
書いてみた。aikoは好きです。